bash: aliasesで快適なコマンド短縮設定をする方法

深いディレクトリや長いコマンドを毎回入力するのは面倒です。
Bashでは「エイリアス(alias)」を使って、短いコマンドで同じ操作を呼び出せます。

1..bash_aliasesの位置

ホームディレクトリ直下に配置します。
Ubuntuなど多くの環境では、” ~/.bashrc ” 内で以下のように自動読み込みされます。

if [ -f ~/.bash_aliases ]; then
    . ~/.bash_aliases
fi

この行がある限り、” .bash_aliases ” を作るだけで自動で反映されます。

2. ファイル作成と設定

touch ~/.bash_aliases
nvim ~/.bash_aliases

以下のようにエイリアスを記述します。

# watcher123 プロジェクトのルートを開く
alias watcher123='cd ~/Projects/website/watcher123'

# 設定ファイルを直接開く
alias conf='nvim ~/Projects/website/watcher123/config.py'

3. 設定を反映する

source ~/.bashrc

以後、次のように入力するだけで完了です。

watcher123
conf

4. 補足

  • alias名は1単語のみ(スペース不可)
  • シェルを再起動しても保持される
  • 一時的なエイリアスなら、直接ターミナルで入力してもよいが、終了時に消える